総務省のクラウドは箱物的発想だ

総務省が自治体クラウドを云うなら、自治体でのサービスの共有化を云うべきであって、設備を共有するというのは、手段でしかない。

総務省は、国民の為に自治体でどういったサービスを共有化させて、税金を効率良く使うかを示すべきだ。クラウドはその手段でしかない。

現在の総務省の自治体クラウドポータルサイトは、ITメーカが総務省に手段をプレゼンする時の資料でしかなく、総務省が国民に向かって、自治体クラウドポータルサイトだと公開するシロモノにはなっていない。あまりにも貧弱だ。コンクリートがコンピュータに取って変わっただけの箱物行政そのもの、発想を変えてもらいたいものだ。

「自治体クラウドポータルサイト」
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/lg-cloud/index.html

世界のコンピュータを一つに見せるのがクラウド

クラウドについて考えた。日本では、「自分のパソコンなり会社のコンピュータでやっている仕事をネットワークを介して、外部のコンピュータで処理する」ことをクラウドと言っているように思える。でも、どこかピントがズレている。

わたしは、全世界のコンピュータがネットワークを介して一つに見えているのが雲だと思っている。そして、その雲である一つのコンピュータが提供するサービスを、各人のパソコンで使えるようにする。

これがグーグルなどの発想ではないかとも思っている。

要するにクラウドコンピューティングとは、ネットワークで接続された複数のコンピュータを一つのコンピュータに見せる技術ではないかと思う。

場所と時刻の共有は・・・

最近の携帯電話にはGPS機能やカメラが付いているのが一般的になってきた。また、いま自分がいる場所やその場所の様子をカメラで撮って、Twitterなどのつぶやきと一緒にネットに投稿して共有するといたったサービスも提供されるようになってきた。たまたま、投稿した場所の近くで見ていた人と、新しい出会いが生まれることもある。

しかし、こういったサービスを利用して、自分の行動の全てをオープンにするには、引っかかるものを感じる。ひとつは、自分の行動を全てオープンにすることへの不安である。もうひとつは、位置情報を取得し、写真を撮ってつぶやくとなると、どんな優れたUIであろうと、それ相応の時間が必要になる。暫くその場所に留まって作業することになる。多分、わたしのやっていることを傍で見ている人は、その光景に異様さを感じるだろう。また、友人と食事をしている時など、会話が途切れがちになり、その場の雰囲気を壊してしまう。

いままで、写真や位置情報、時刻を共有するサービスを利用して感じてきたことだ。


少し冷静になって考えてみた。そもそも、時刻を共有するといっても、会話したい友人は、その時刻は仕事をしていることが多い。友が共有したいと思っているときは、わたしは寝ていたりする。友と時刻を、共有するということは、なかなかできるものではない。一方、全くの見ず知らずの人に声を掛けられても、困惑する方が多いだろう。ただ、いままでは見ず知らずの人に声を掛けられたことはないが、視線を感じたことはよくある。
そういうこともあって、いまでは、位置や時刻の正確さにはこだわらないようにしている。歩いていて感じたものはカメラに納めるようにはしているが、その場でネットに上げることはしていない。後で位置情報などを確認しながらゆっくりと投稿するようにしている。最近のカメラは、写真にGPS情報を付加してくれるものもある。意識的に位置情報を取得しなくても、写真を投稿すれば位置情報も投稿したことになるのが嬉しい。
リアルな時刻というよりも、アバウトな時間というか時期とか季節と一緒に、その場所の様子をみんなに紹介して共有する。他の人の投稿を見て、その場所に行ってみる。


こんな使い方が、私には合っているようだ。

twilogを使い始めた。まさにクラウドの時代だ

今日からtwilogを使い始めた。いままで、いろんなサービを使ってきたが、自分なりの形が見えてきた。

写真はFlickr、動画はYouTube、テキスト(文章)はtumblr。これらへの投稿をtwitterで呟いて一つに繋げる。そして、このつぶやきを、twilogで日記的に記録する。しばらくは、これでやってみようと思う。

いままでは、とかく一つのサービスで全てをと考えがちだった。しかし、これからは、提供されているいろんなサービスを使うについても、自分に合った部分を取り出して、自分好みに組み合わせて利用できる時代になってきた。

まさにクラウドの時代だ。

世の中そんなに甘くはない。実体経済の拡大につながらない国債の増刷は必ず価値を下げる。そしてそれはインフレということでもある。インフレとは、カネの価値が下がること。カネを持っている人が損してモノを持っている人が得するのがインフレで、モノを持っている人が損してカネを持っている人が得するのがデフレ。

http://www.j-cast.com/2010/01/11057263.html

私の認識は、少し違う。インフレとは信用創造が活発な時のことであり、信用が収縮している時がデフレ。と考えている。そして、信用創造が活発になるとバブルになり、信用収縮しはじめるとバブルが破裂したと言われる。パブルが破裂というよりも、バブルが「しぼむ」と言った方が正確な表現かも知れない。

日本の銀行では、信用収縮の中で、自己資本率を維持するためには、萎んでいく資本を国債で穴埋めするしか手立てを持ってない。

信用創造(バブル)の仕組みを簡単に整理しておく。Aさんは銀行に100万円預けた。銀行はBさんに100万円貸し付けた。Bさんは20万円使って80万円を銀行に預けた。銀行は80万円をCさんに貸し付けた。Aさんの100万円は二倍近くの180万円になった。これが信用創造、バブルの仕組みだ。

Aさんは、何かの事情で、預けていた100万円を引き出した。銀行はBさん、Cさんに貸していたお金を回収する(貸し剥がす)か、どこかからお金を調達してくるしかない。信用収縮、バブルがハジけたということになる。

どこで、日本の信用創造は不動産神話がベースになっていた(多分、今も)。これが一番やっかいな所だ。日本の銀行は、自分が抱え込んでいる不動産の呪縛からとき離されない限り、復活は難しい。しかし、不動産はそう簡単に上がったり下がったりしない。

日本の銀行が、積極的に次のバブルを作る戦略を描き、リスクを取って行動することを期待するのだが・・・。

full moon 10 Jan. 2010

NKHクリエーティブ・ライブラリを使って作った。

アメリカ地質調査所が,ツイッターを利用した地震情報収集システムの開発に取り組んいる。オバマ大統領の景気対策法『米国再生・再投資法』からの資金を使う。

初詣 尾山神社・金沢 6 Jan 2010

写真投稿でもtumblerを使うかな? ちょっと実験

NHKのクリエーティブ・ライブリラーで、full moon 10 Jan. 2010 を作った。

何回見ても飽きない。

先週、私は大手ソーシャル・ゲーム・サイトがFarmvilleやMobstersのような人気ゲームを通じてFacebookやMySpaceから数億ドルもの収入を得ていることを紹介した。一般メディアはソーシャル・ゲームの成功を盛大にはやし立てているが、いいかげんその陰で何が実際に行われているか気づいてもよい頃だ。これらのソーシャル・ゲームのスタートアップはまともなビジネスとして成功しているとはとうてい言えない。この成功は徹頭徹尾、倫理的に問題のある手段の上に成り立っているのだ。

http://jp.techcrunch.com/archives/20091031scamville-the-social-gaming-ecosystem-of-hell/

米国での話ではあるが、直ぐに日本の話にもなるだろう。迷惑な話ではあるが、金儲けとなるといろんな事を考える人達が出てくる。どう自己防衛すればよいのか、悩ましい話でもある。